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J1第2節で最も走ったクラブと選手は?

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2015年3月14日(土) 22:40

J1第2節で最も走ったクラブと選手は?

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J1第2節で最も走ったクラブと選手は?
走行距離では高山(湘南)、スプリント数では小川(神戸)が第2節でトップの数字を叩き出しました。

14日、明治安田生命J1リーグは、第2節が終了しました。トラッキングシステムにより取得したデータを活用したJリーグ「LIVEトラッキング」から、第2節の数値を紹介します。

トラッキングシステムで取得したデータを見ると、明治安田生命J1リーグ第2節の9試合のうち、最も走ったクラブは、鹿島アントラーズと対戦して2-1で勝利した湘南ベルマーレ。今季初勝利を挙げたクラブの総走行距離は、127.71kmでした。対戦した鹿島も第2節でJ1リーグ2位の123.05kmを走りました。逆に、最も走行距離が少なかったのは、サガン鳥栖に0-1で敗れたガンバ大阪で106.23Kmでした。

走行距離を選手別に見ると、1位は湘南の高山薫選手で13.67km。2位はベガルタ仙台の金園英学選手の13.10km、3位が湘南の菊池俊介選手で13.00Kmと続いています。なお、開幕節でトップの13.05kmを走った横浜F・マリノスの兵藤 慎剛選手は12.17kmでした。

また、スプリント回数(時速24km/h以上)でトップだった選手は、ヴィッセル神戸の小川慶治朗選手で47回。2位が清水エスパルスの八反田康平選手の44回、3位は湘南の高山選手の38回でした。

スプリント回数をチーム別にみると、1位が新潟で244回。2位は湘南の208回、3位が清水の207回という結果になっています。

※データは速報値のため修正される可能性があります

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