AC長野パルセイロは16日、FW近藤 祐介が現役を引退することを発表しました。
流通経済大付属柏高から2003年にFC東京に加入。その後神戸、札幌、栃木、北九州を経て、長野に加入。昨季途中からは、相模原に期限付き移籍していました。
近藤は、14年の現役生活でJ1通算96試合11得点、J2通算192試合31得点、J3通算24試合0得点の成績でした。
引退にあたり近藤は「14年間支えていただいたみなさまには本当に感謝しております。
最終キャリアとなる、この長野で結果が出せなかったことは残念でしたが、これまでのサッカー選手生活で培った経験を糧に、今後も頑張っていきたいと思います。本当に今までありがとうございました」とコメントしています。