栃木SCは6日、DF永芳 卓磨が2016シーズン限りで現役引退することを発表しました。
永芳は筑波大より2009年に岐阜に加入し、その後大分、栃木、相模原でプレー。8シーズンに渡る現役生活で、J1リーグ通算4試合・0得点、J2リーグ通算93試合・2得点、J3リーグ通算12試合・0得点の成績を残しました。
クラブを通じて永芳は「決して選手としては満足のいく結果を残すことは出来ませんでしたが、自分のサッカー人生に後悔はありません!この経験を今後の人生に生かして、新たな道でチャレンジしたいと思います。これからは、いちサッカーファンとして陰ながら応援させてもらいます。本当に今までありがとうございました!」とコメントしています。