鹿島アントラーズは、アビスパ福岡よりFW金森 健志、湘南ベルマーレよりMF三竿 雄斗、ヴィッセル神戸よりFWペドロ ジュニオールが、それぞれ完全移籍で加入することを発表しました。
金森は今季の明治安田生命J1リーグで33試合・4得点、三竿は同32試合・2得点、ペドロ ジュニオールは同29試合・11得点の成績でした。
加入にあたり3選手は以下のようにコメントしています。
「数々のタイトルを獲得している名門クラブの一員になれることを心から嬉しく思います。また先日行われたクラブワールドカップの試合を見て、さらに来シーズンこのチームでプレーできる喜びと期待でいっぱいです。自分はこの鹿島アントラーズで全てのタイトルをとるため、サッカー人生をかけ移籍してきました。チャンスをいただいたクラブに感謝するとともに、鹿島の素晴らしい歴史に名を刻めるように、そしてチームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります」(金森)
「伝統のある素晴らしいチームでプレーするチャンスをいただき、本当に感謝しています。ピッチ内外問わず、チームの勝利のために自分の持っている力を全て出し切りたいと思います。そして自分自身、更に成長していけるよう、常に向上心を持って自分らしく取り組みたいと思います」(三竿)
「鹿島アントラーズの一員になるという人生において新たな一歩を踏み出せることを大変嬉しく思っています。アントラーズは、ブラジル国内でも人気と知名度が高く、私自身のアイドルでもあったジーコ氏が所属したチームでもあります。そんな偉大なクラブが、強くあり続けるためにもベストを尽くし、貢献したいと思いますので応援よろしくお願いします」(ペドロ ジュニオール)