名古屋グランパスは26日、V・ファーレンよりFW永井 龍が完全移籍で、サンフレッチェ広島よりMF宮原 和也が期限付き移籍で加入することを発表しました。
永井は今季の明治安田生命J2リーグで41試合・17得点を記録。宮原は明治安田生命J1リーグで13試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は以下のようにコメントしています。
「名古屋グランパスという名門クラブ復活のためにここに来ました。名古屋の永井は『龍 RYO』だという事をサポーターの皆様に認めてもらえるように、ゴールで示したいと思います。応援よろしくお願いします」(永井)
「今回の移籍は正直、自分自身の中でとても難しい判断でしたが、考えに考えた上で今後、自分がプレイヤーとして更にレベルアップできると信じて決断しました。日々努力することで、名古屋グランパスがJ1に復帰するための力となれるように 全力で頑張ります。応援をよろしくお願い致します」(宮原)
なお宮原の移籍期間は2018年1月31日までとなります。