インターナショナルユースカップは21日にグループステージ開幕節の4試合が行われ、グループBでは2016Jユースカップ王者のFC東京U-18が久保 建英の2ゴールの活躍もあり松本山雅FC U-18を3-0で下した。同グループではフィゲレンセ(ブラジル)がパトリック フェヘイラの2得点でパースグローリー(オーストラリア)を下している。
また、グループAではJユースカップ準優勝のサンフレッチェ広島F.Cユースが京都サンガF.C.U-18と1-1でドロー。もう1試合では韓国の釜山アイパークがアルゼンチンのエストゥディアンテスに2-1で勝利している。
インターナショナルユースカップは8チームを4チームずつの2グループに分け、1回戦総当たりのグループステージ後に、同順位同士による順位決定戦にて最終順位を決定。22(木)・24(土)にグループステージの残り2節が行われ、最終日の25(日)に順位決定戦が行われる。
なお、試合はすべてJリーグ公式メディア(YouTube、Facebook)でライブ動画配信を行う。