京都サンガF.C.は17日、名古屋グランパスよりFW小屋松 知哉とMF望月 嶺臣が、ともに完全移籍で加入することを発表しました。
小屋松は2014年に名古屋に加入し、今季の明治安田生命J1リーグで6試合・0得点。2013年から名古屋でプレーする望月は、今季レノファ山口に期限付き移籍しており、明治安田生命J2リーグで10試合・1得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、以下のようにコメントしています。
「京都サンガF.C.は僕が生まれ育った地のとても愛着あるクラブです。このようなクラブでプレーできることを光栄に思っています。J1昇格に貢献できるように全力で頑張りますので、ご声援よろしくお願いします」(小屋松)
「子供の頃からよく見ていた馴染み深いチームに加入することができ大変嬉しく思います。J1昇格に向けてチームの力になれるように精一杯頑張ります。ご声援よろしくお願いします」(望月)