ベガルタ仙台は、東日本大震災から4年を迎えた11日に、ニュースリリースを発表しました。
仙台はクラブの公式HPで「2011年3月11日(金)の東日本大震災から4年を迎えます。犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、今もなお不自由な生活を強いられている方々が一刻も早く旧に復することを切に願っております。また、被災されたすべての皆様、ご家族の方々に対しまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます」
「『被災地の希望の星』としてチームがさらに活躍するのはもちろんですが、震災直後から行っております子供たちをスタジアムに招待するドリームプロジェクトや、今シーズンから始めた『復興ライブ』など、様々な形で被災地に元気を届ける事業を、これからもファン、サポーター、スポンサーの皆様と共に継続的に展開して参ります」と述べています。