カターレ富山は2日、DF吉川 拓也が今季限りで現役引退することを発表しました。
吉川は京都産業大より2011年に富山に加入。2013年にツエーゲン金沢、 2016年は鈴鹿アンリミテッドFC(JFL)に期限付き移籍していました。
6年間の現役生活では、J2リーグ通算31試合・1得点、J3リーグ通算16試合・0得点の成績でした。
吉川はクラブを通じて「6年間という決して長くはないプロ生活のなかで、なかなか思うようにならない事が沢山ありましたが、プロ選手になれたこと、カターレ富山でプレーできたこと、支え続けてくださる多くのファンやサポーターの皆様の前でプレーできたことを誇りに思います。 そして、いつもどこでもどんな時も一番身近で支え、応援してくれた両親、家族に感謝しています。最後になりますが、今まで指導してくださった方々、カターレ富山、ツエーゲン金沢、鈴鹿アンリミテッドFCの関係者の皆様、本当にありがとうございました」とコメントしています。