徳島ヴォルティスは29日、来季の新監督にリカルド ロドリゲス氏が就任することを発表しました。
スペイン出身のリカルド ロドリゲス氏は同国のジローナFCなどで監督を務めたのち、2014年からはタイリーグの3つのクラブの監督を歴任しました。
監督就任を受けてリカルド ロドリゲス氏は「徳島ヴォルティスの監督になることが出来てとても幸せであり誇りに感じています。日本で監督になることを以前から望んでいたので、嬉しく思います。私はこのチームを指揮するにあたって、選手のパフォーマンスを最大限向上させることと、共に活動をするチーム全体が一体感を持ってチームスピリットを発揮することで、徳島ヴォルティスのクラブとしての価値を上げたいという、強い気持ちをもっています。何試合か見て、大きなポテンシャルのあるチームだと感じていますので、J1リーグでプレーすることが出来るようなレベルに上げていくためにベストを尽くしていきます」とコメントしています。