カターレ富山は17日、GK江角 浩司が今季限りで現役引退することを発表しました。
江角は大阪体育大から2002年に大分トリニータに加入し、大宮アルディージャを経て、2015年から富山でプレー。15年に渡る現役生活で、J1リーグ通算127試合、J3リーグ通算22試合に出場しました。
江角はクラブを通じて「大分トリニータで4年間、大宮アルディージャで9年間、カターレ富山で2年間と計15年もの長い間、プロとして続けることが出来ました。自分らしく、常に向上心を持ち続け、全力を尽くし、選手として今日まで完全燃焼することが出来ました。これまでどんな時でも支え、応援して頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。15年間、本当にありがとうございました」とコメントしています。