立ち上がりからあわやというシーンを作られた福岡。劣勢のまま迎えた21分、セットプレーからDF山口 智に先制を許すと、40分には大胆に攻め上がったDF石櫃 洋祐にゴールを奪われ、苦しい状況で前半を折り返す。
後半は逆転を狙うべく、サイド攻撃を主体に相手のゴールに攻め込む。しかし、結果は伴わず、オウンゴールでさらに失点を喫してしまう。77分にFW中原 貴之がこぼれ球を押し込んで一矢を報いるが、反撃はその１点のみ。守備のもろさを露呈し、黒星スタートとなってしまった。
京都が3発快勝！福岡は守備の問題点が浮き彫りに
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