FC町田ゼルビアは11日、相馬 直樹との来季契約を更新したことを発表しました。
相馬監督は2014年から指揮を執っており、来季で4シーズン目となります。
今回の契約更新に関し、下川 浩之代表取締役は「来シーズンも相馬監督に指揮をとっていただくことが決まりました。クラブとしましては、2016シーズンは目標としていたJ2リーグ残留に到達し、尚且つ、予想以上の成果を挙げてくれたと感謝しております。J2リーグ2年目となる2017シーズンは、より一層の厳しい戦いが予想されますが、これまで継続して積み重ねてきたものを進化させ、よりチーム・クラブを強化し、価値を増していくことが重要だと考えています。この考えを相馬監督にも賛同いただきました」などとコメントしています。