日本サッカー協会は27日、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の組み合わせを発表しました。
J1 18チーム、J2 22チーム、シード1チーム(第64回全日本大学サッカー選手権大会優勝チーム 関西学院大学)、都道府県代表47チームの計88チームによるノックアウト方式のトーナメント戦で争われる同大会は、8月27日・28日に1回戦がスタート。決勝は来年の1月1日に開催されます。
8月27日・28日より行われる1回戦には、J1からジュビロ磐田、アビスパ福岡が出場し、J2、シードチーム、都道府県代表チームと共に2回戦進出を目指します。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)シードとして、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪、浦和レッズ、FC東京の4クラブが、ラウンド16(4回戦)からの出場となります。
ラウンド16以降の組合せは、3回戦終了後に発表予定です。