Ｊリーグは17日、11月6日より開催予定の２０１６Ｊリーグチャンピオンシップの特別協賛が、昨年から引き続き、明治安田生命保険相互会社（東京都／取締役 代表執行役社長 根岸 秋男）に決定したことを発表しました。 これに伴い、大会名称は『明治安田生命２０１６Ｊリーグチャンピオンシップ』となり、また大会タイトルマークデザインは上記の通り決定しました。
【２０１６Ｊリーグチャンピオンシップ 特別協賛社決定】
■大会名称：明治安田生命２０１６Ｊリーグチャンピオンシップ
■特別協賛：明治安田生命保険相互会社
【大会タイトルマーク／デザインコンセプト】
明治安田生命Ｊリーグチャンピオンシップのタイトルマーク は、同大会を「選ばれた勇者による、最高の栄誉を懸けた最後の戦い」と位置付け、その戦いの場として、チャンピオンに授与 される「Ｊリーグ杯」を天井に掲げる闘技場（スタジアム）を表現したものです。選ばれた勇者を迎える門は5つしかなく、闘技場の左右に配置された月桂樹は、この舞台に立つこと自体が栄誉であることを表現し、月桂樹を配したデザインはステージ優勝クラブに授与されるトロフィーとコンセプトを共有しています。
タイトルマーク上部に記された「PER ANGUSTA AD AUGUSTA」の文字は「狭きを通り高みへ/苦難を経て栄光へ」 を意味するラテン語の格言であり、同大会が一年におよぶ長い戦いの道のり（＝ROAD TO GLORY）の到達点であることを表現しています。
