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日本、宇佐美が先制アシストも逆転負け…浅野も絶好機決められず【サマリー:日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表】

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2016年6月7日(火) 21:50

日本、宇佐美が先制アシストも逆転負け…浅野も絶好機決められず【サマリー:日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表】

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日本、宇佐美が先制アシストも逆転負け…浅野も絶好機決められず【サマリー:日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表】
快速を活かして前線で躍動した浅野(広島)。しかし終了間際の決定機逸で悔いの残る一戦に

日本代表は7日、キリンカップサッカー2016の決勝でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。

Jリーグからは西川 周作(浦和)、森重 真人(FC東京)、柏木 陽介(浦和)、宇佐美 貴史(G大阪)、浅野 拓磨(広島)が先発した日本は、28分に宇佐美が左サイドを突破してグラウンダーのクロスを送ると、ニアで清武 弘嗣が合わせて先制する。

ところがそのわずか1分後、GK西川の弾いたこぼれ球をジュリッチに押し込まれ、すぐさま試合は振り出しに。さらに66分にはステヴァノヴィッチのスルーパスからジュリッチにこの日2点目を奪われ、逆転を許してしまう。

その後、小林 祐希(磐田)をデビューさせたのをはじめ、金崎 夢生(鹿島)、小林 悠(川崎F)と次々とアタッカーを投入するも、終了間際に迎えた絶好機では浅野がパスを選択してしまい、得点ならず。そのまま1-2で敗れ去った。

この結果、キリンカップサッカー2016はボスニア・ヘルツェゴビナの優勝で幕を閉じた。なお、3位決定戦では、デンマークがブルガリアに4-0と快勝している。

Jリーグ所属 日本代表メンバー

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