川崎フロンターレは11日、MF中村 憲剛が書籍「残心Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日」を出版することを発表しました。
Jリーガー中村 憲剛の生きざまを描いた人物ノンフィクションで、挑戦と挫折を繰り返し、35歳を迎えた今なお「サッカーがうまくなりたい」と悪戦苦闘を続ける、プロアスリートの物語です。
同選手はクラブ公式サイトで「2004年のJ2時代から誰よりも近くで自分のことを観てくれていたライター飯尾 篤史さんに、2010年南アフリカW杯から今まで描いていただきました。自分なりの挑戦や挫折をずっとそばで見続けてくれた飯尾さんだからこその内容となっています。ぜひ、多くの方に読んでいただけると嬉しいです」とコメントを発表しています。