AFCチャンピオンズリーグはグループステージが24日に行われ、浦和レッズがオーストラリアのシドニーFCに2-0で完勝、ガンバ大阪は韓国の水原三星と0-0のスコアレスドローに終わった。
浦和は序盤の8分、今シーズンから背番号「9」を背負う武藤 雄樹が先制ゴールを挙げる。さらに65分には途中出場の興梠 慎三がPKを決めて2-0。シドニーFCを下して白星スタートを飾った。
敵地で初戦を迎えたG大阪は、水原三星と激しいせめぎ合いを演じたが、得点に結びつけることは出来ず。スコアレスでタイムアップの笛を聞いた。
次戦はそれぞれ3月2日に開催され、浦和はアウェイで韓国の浦項スティーラーズと、G大阪はホームでオーストラリアのメルボルンビクトリーと対戦する。