ヴァンフォーレ甲府は16日、明治安田生命J1リーグにおいて、チケット・アライアンス2015に参加し、アウェイゲームのチケットを販売すると発表しました。
チケット・アライアンス2015とは、アウェイゲームのチケット販売を自クラブのサポーターへ向けて販売することによって、ユーザーの利便性を向上させるとともに、各クラブ間で相互にサポーターを送客しあうことでそれぞれのスタジアムへの集客をより増やしていくことを目標にしている制度です。
甲府は、好評だった2014シーズンに続き、2015シーズンもチケット・アライアンス2015に参加。今シーズン取り扱うチケットは、ゴール裏自由席等のアウェイ用シート限定です。同サービスには、鹿島アントラーズ、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の計11チームが参加しています。