アルビレックス新潟は5日、大分トリニータから期限付き移籍で加入していたDF松原健(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。
U-17日本代表から各アンダー世代の代表でプレーし、A代表にも選出された経験を持つ松原。これまでJ1リーグ通算39試合、J2リーグ通算29試合に出場している。
松原は今回の移籍に際し、「今年もアルビレックス新潟でプレーできることをとても嬉しく思います。昨年達成できなかったACL出場を今年こそは達成できるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っている。