大宮アルディージャは11日、クラブハウス「オレンジキューブ」の会議スペースを解放し、ファン・サポーターがゲートフラッグなどの応援フラッグ作りを行なった。
応援フラッグ作りには、約20名のファン・サポーター有志が集まり、思い思いのデザインでゲーフラ、横断幕作りを行なった。初めてゲートフラッグを作る人には、周囲の経験者が丁寧に手伝った。作業中はファン・サポーター同士のコミュニケーションも盛んに行なわれ、終始にぎやかに進行した。
新シーズン開幕戦となる3月8日の明治安田生命J2リーグ 第1節、ツエーゲン金沢戦では、今回作られたフラッグも掲げられることになるだろう。