アルビレックス新潟は9日、柳下 正明監督との契約満了に伴い、来季契約を更新しないことを発表しました。
同監督は、2012年6月より新潟の監督に就任し、4シーズン指揮を執りました。
新潟の田村 貢代表取締役社長は、クラブ公式サイトで「今後、アルビレックス新潟がさらなる成長を遂げるために、総合的に判断をして、柳下監督には今季までをもって契約を満了とさせていただく決断をいたしました。改めて柳下監督のこれまでのクラブへの多大なる貢献に御礼を申し上げるとともに、サポーターの皆様には、引き続きアルビレックス新潟を温かくサポートいただけますよう、お願い申し上げます」とコメントを発表しています。