Jユースカップは1日に準々決勝の4試合が行なわれた。
準々決勝はいずれの試合も拮抗した戦いが展開された。FC東京は0-0で迎えた86分に安部 柊斗が決勝ゴールを叩きこみ、1-0で神戸を撃破。大分はスコアレスのまま突入したPK戦で横浜FMを4-3で破り、ベスト4へと駒を進めた。
名古屋vs東京Vの一戦は互いに譲らぬ攻防の末、アディショナルタイムに名古屋の深堀 隼平が決勝弾。一方、浦和は1-1で迎えた終盤に新井 瑞希、小木曽 佑太が連続得点を挙げ、C大阪を3-1で振り切った。
なお、準決勝は11月7日に味の素スタジアム西競技場で行われる。