ガイナーレ鳥取は2日、MF倉貫一毅(36)とGK小針清允(37)が現役引退することを発表した。
1997年にジュビロ磐田でキャリアをスタートさせた倉貫は、2014年から鳥取に所属。これまでJ1リーグ通算10試合3得点、J2リーグ通算435試合23得点、J3リーグ通算32試合0得点を記録しており、昨季はリーグ戦32試合(無得点)に出場した。
2010年に鳥取に加入した小針は、これまでJ1リーグ通算37試合、J2リーグ通算156試合、J3リーグ通算21試合に出場。昨季はリーグ戦21試合に出場した。
なお、倉貫は徳島ヴォルティスのアカデミースタッフへ就任することが決定している。