11日、Jリーグ・アンダー22選抜は明治安田生命J3リーグ 第33節でガイナーレ鳥取と対戦し、1-0で勝利しました。以下、試合後の選手コメントです。
■櫛引 政敏(清水エスパルス)
「キャプテンとして、ゴールキーパーとして、無失点に抑えて勝利ができてよかったです。(後半に相手と1対1のピンチについて)難しい場面でしたが、先に相手に隙を与えずに我慢して対応できました」
■平岡 翼(FC東京)
「久しぶりにJ-22に呼ばれたので、絶対に結果を出してやろうという気持ちで臨みました。交代出場で出た直後は、気持ちが空回りしてしまうシーンもありましたが、自分の特徴であるスピードをいかしたクロスでアシストできてよかったです。まだまだポジショニングやプレーのテンポが課題だと思うので、引き続き頑張っていきます」
■柳下 大樹(松本山雅FC)
「平岡 翼と一緒に交代出場でピッチに立つとき、2人で決めてやろうという思いでプレーしました。平岡からいいクロスが来たので、それをしっかりとゴールに結びつけることができました。松本のサポーターも応援に来てくれていて非常にうれしかったです。松本では残留に向けた戦いが続くので、自分も力になれるようにまた練習していきます」