ヤマザキナビスコカップは7日、準決勝 第1戦の2試合が開催され、鹿島が敵地で神戸に2-1で勝利。また、新潟はホームでG大阪を2-1で下している。
鹿島は21分に山村 和也のゴールで先制すると、39分には赤﨑 秀平が追加点。70分に岩波 拓也に1点を返されるも、そのまま2-1で逃げ切って決勝進出を大きく手繰り寄せた。
新潟は33分にG大阪の大森 晃太郎にゴールを許したが、36分に山本 康裕がすぐさま決め、同点で前半を折り返す。このあと66分にレオ シルバがレッドカードを貰って数的不利を背負うが、90分にカウンターからラファエル シルバが勝ち越し点をマーク。ホームでの第1戦を2-1で制している。
なお、G大阪も終了間際に金 正也が2枚目のイエローカードを受け、退場となっている。
第2戦は10月11日(日)14時にキックオフを迎える。