明治安田生命J1リーグ 2ndステージは4日に第13節の1試合が行われた。
3連勝中の川崎Fと直近5試合無敗(4勝1分)のG大阪による一戦は、エキサイティングな打ち合いとなった。
川崎Fは大久保 嘉人による2分の先制点を皮切りに、両チームがゴールを重ねる打ち合いを展開。ターニングポイントは3-3で迎えた75分、大久保 嘉人がPKを決めて川崎Fが勝ち越し。川崎Fはさらに1点を追加し、G大阪を5-3で下して死闘に終止符を打った。
G大阪はパトリックと倉田 秋の得点で2度追い付く粘りを見せたが、最後に突き放された。