21日、U-22日本代表としてプレーした経験の多いメンバーが集まり、練習をスタート。前の時間帯にグラウンドを利用していた子供たちを含む、多くの方が練習見学に来てくれました。
先週末にリーグ戦や練習試合でプレーした選手が大半だったため、疲労を考慮したトレーニング。特にプレー時間が長かった選手たちはジョギングとストレッチのみとなりました。その他の選手たちは動きを多く加えたパス練習、2人1組で手をつないでの他の組とのパスゲーム、ワンタッチのパス回しからのシュート練習を実施しました。
以下、J-22の選手コメント
■喜田 拓也(横浜F・マリノス)
「短い活動期間ですが、チームとして個人としてもレベルアップできるように頑張ります」
■岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
「結果につながるプレーをして、試合に勝って、アピールをできるように頑張ります」
■川口 尚紀(アルビレックス新潟)
「この世代で集まる機会は多くないので、チームのコンセプトを理解して、プレーで表現したいです」
■浅野 拓磨(サンフレッチェ広島)
「フォワードとしてゴールという結果を出して、チームを勝利に導きたいです」
■宮原 和也(サンフレッチェ広島)
「チームの勝利に貢献できるように全力でプレーします」
■井手口 陽介(ガンバ大阪)
「自分が出場したら、勝利につながるプレーをしたいです」
■野津田 岳人(サンフレッチェ広島)
「貴重な試合の機会なので、結果にこだわったプレーをして、ゴールを決めたいです」