
明治安田J3リーグは6日に第8節の5試合が行われた。
アウェイで長野と対戦した鹿児島は、スコアレスで迎えた51分に吉尾 虹樹のゴールで均衡を破ると、54分と58分に福田 望久斗が立て続けにゴールをマーク。その後に1点を返されたものの3-1で勝利を収め、6戦負けなしで2位に浮上した。
ホームに福島を迎えた栃木Cは38分に田中 パウロ淳一のゴールで先制すると、一度は同点とされるも、78分に藤原 拓海が勝ち越しゴールをマーク。しかし終了間際の90+4分に失点し、2-2の引き分けに終わった。
栃木SCの本拠地に乗り込んだ八戸は、48分に生まれた稲積 大介のゴールを守り抜き、1-0で勝利。沼津は開始6分に宮脇 茂夫のゴールで先制しながら、34分に追いつかれ、1-1で引き分けている。
鳥取vs金沢は18分にホームの鳥取が吉田 伊吹のゴールで先制するも、追いかける金沢は68分に四宮 悠成が同点ゴールをマークし、1-1のドロー決着となった。
■試合データ
長野vs鹿児島
栃木SCvs八戸
栃木Cvs福島
沼津vs讃岐
鳥取vs金沢