
明治安田J3リーグは15日に第5節の4試合が行われた。
ホームで琉球と対戦した讃岐はスコアレスで迎えた73分に森川 裕基のゴールで均衡を破ると、この1点が決勝点となり1-0で勝利した。讃岐は3試合ぶりに勝点3を手にした一方、敗れた琉球は開幕5試合勝利なしとなった。
ホームに八戸を迎えた北九州は終了間際の90+7分に渡邉 颯太が値千金の決勝ゴールをマーク。1-0で勝利を収め、2連勝を飾っている。
高知は鈴木 俊也と東家 聡樹のゴールで一度は逆転したものの、終了間際に追いつかれ、2-2で鹿児島と引き分けた。ホームに奈良を迎えた相模原は開始7分に武藤 雄樹の2試合連続ゴールで先制したものの、20分に失点し、1-1のドロー決着となった。
■試合データ
高知vs鹿児島
相模原vs奈良
讃岐vs琉球
北九州vs八戸