
AFCチャンピオンズリーグエリートは18日にリーグステージの第8節が行われた。
ホームにセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)を迎えた川崎Fは36分にエリソンのPKで先制すると、終了間際の90+8分にマルシーニョが追加点を奪取し2-0と快勝。勝点を18に伸ばした川崎Fは暫定ながら首位に浮上した。
アウェイで上海申花(中国)と対戦した神戸は開始2分にサウロ ミネイロに先制点を奪われると、7分にはオビ パウエル オビンナが退場となり数的不利に陥った。その後はサウロ ミネイロにハットトリックを達成されるなど4点のビハインドを負うと、終盤に冨永 虹七と井出 遥也のゴールで2点を返したものの2-4と完敗を喫している。
■試合データ
川崎FvsCCマリナーズ
上海申花vs神戸