FC大阪は31日、DF齊藤 隆成が2024シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
齊藤は2013年に京都サンガF.C.U-18から昇格。その後、FC大阪、水戸ホーリーホック、藤枝MYFCなどでのプレーを経て、2019年よりFC大阪に復帰していました。
6年間の現役生活では、J2リーグ通算3試合・1得点、J3リーグ通算66試合・3得点を記録しました。
クラブを通じて齊藤は次のようにコメントしています。
「リリースの通り、2024シーズンで現役を引退することにしました。安心して下さい!!今回は引退詐欺じゃありません!まずは復帰してからの5年半、サポートしていただいたパートナーの皆様、クラブ関係者、ファン・サポーター、チームメイト。めちゃくちゃ感謝してます。そして、朝早くに出ていく自分にいってらっしゃいと毎日最高に美味しいコーヒーを淹れてくれた奥さんにもめちゃくちゃ感謝です!2人の子供にも恵まれて幸せすぎます!!ほんでから!!こんな丈夫な身体に産んでくれて、毎試合応援に来てくれた両親にも感謝です!!
一度引退して、半年間全く動いてなくて、現役時代75キロぐらいやったのに90キロ近くあった自分を再びビッチに立たせてくれたクラブにも本当に感謝してます。次のキャリアとして、みなさんご存知の通り、スキンケアブランドの事業と、新たに!!!ハウスクリーニングの事業も始めてます!!!もしお家のお掃除に困ったらどこでも行くので呼んでください!!サッカー選手としては区切りをつけますがこれからも齊藤隆成と仲良くしてもらえたらありがたいです。本当に幸せな時間でした!!ありがとうございました!!」