セレッソ大阪は17日、来季の新監督にアーサー パパス氏が就任することを発表しました。
パパス氏はオーストラリア出身の44歳で、これまでに横浜F・マリノスのヘッドコーチや鹿児島ユナイテッドFCの監督などを歴任。今季はブリーラム・ユナイテッドFC(タイ)の監督を務めていました。
就任にあたりパパス新監督は次のようにコメントしています。
「セレッソ大阪の新監督に就任することを光栄に思います。日本、そしてアジア最高峰のリーグであるJリーグへ戻れることに、とてもワクワクしています。また、スタッフや選手の皆さんとお会いすること、初めてのトレーニングセッション、そして皆さんに誇りに思ってもらえるチームに作り上げることを楽しみにしています。ハードワーク、強度、そしてどのような場面でも、誰にでも攻めていく姿勢をチームに根付かせて、ピッチで皆さんにお見せしたいと思います。そして情熱的なサポーターの皆さんにふさわしい成功を届けられるよう、一生懸命がんばります。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」