アルビレックス新潟は13日、松橋 力蔵監督が今季をもって退任することを発表しました。
松橋監督は2022年より指揮を執り、今季の明治安田J1リーグで10勝12分16敗(16位)の成績でした。
クラブを通じて松橋監督は次のようにコメントしています。
「アルビレックス新潟ファミリーの皆様へ。今シーズンも温かいご支援、ご声援をいただきまして、本当にありがとうございました。てっぺんを目指してスタートした今シーズンですが、達成することなく終えてしまい、誠に申し訳ございません。私ごとではありますが、今シーズンをもってアルビレックス新潟を離れることとなりました。監督としてのキャリアをスタートするチャンスを与えてくださったクラブ関係者の皆様、そして、未熟な私を厳しくも温かく見守ってくださいました、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。
この決断をしてから語り尽くせないほどの思い出が今、甦ってきます。そのすべてが多くの方々に支えられ、包まれていたことに感謝の気持ちでいっぱいです。出会えたすべての方々に感謝を申し上げます。4年間、お世話になりました。アルビレックス新潟のさらなる発展を願っております。ありがとうございました」