日本代表は8日、2018FIFA ワールドカップロシア アジア2次予選兼AFCアジアカップUAE2019 予選の第3戦を戦い、アフガニスタン代表に6-0で大勝した。
中立地イランで試合を行った日本は、10分に香川 真司(ドルトムント/ドイツ)のゴールで先制すると、35分には本田 圭佑(ミラン/イタリア)の折り返しに詰めた森重 真人(FC東京)が貴重な追加点。2点をリードして前半を折り返す。
後半も日本の猛攻は止まらず、50分に香川のゴールでリードを広げると、57分には山口 蛍(C大阪)のアシストから岡崎 慎司(レスター/イングランド)がゴール。このあと岡崎にもこの日2点目が生まれると、最後は交代でピッチに入っていた宇佐美 貴史(G大阪)のアシストから本田が決め、ゴールラッシュを締めくくった。
なお、Jリーグ所属選手では、上記の3選手のほか、GK西川 周作(浦和)がフル出場。遠藤 航(湘南)も終盤に出場機会を得ている。