AC長野パルセイロは1日、GKリュウ ヌグラハが2024シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
リュウ ヌグラハは上田千曲高より2019年に長野に加入し、2020年と2021年は福井ユナイテッドFC(北信越1部)、2023年はBTOP北海道(北海道リーグ)に期限付き移籍。6年間でJリーグでの出場はありませんでした。
クラブを通じてリュウ ヌグラハは次のようにコメントしています。
「今シーズン限りで引退する事に決めました。6年間プロ選手として、プロの世界の厳しさ、実力が全ての環境で活動できた事は一生の経験です。僕をプロの世界に迎え入れてくれたAC長野パルセイロ、活躍の舞台を与えてくれた福井ユナイテッドFCとBTOP北海道には感謝しています。次のステージでも頑張ります!!ファン、サポーターの皆さん今までありがとうございました!!」