いわてグルージャ盛岡は24日、DF深津 康太が2024シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
深津は流通経済大付属柏高より2003年に名古屋グランパスに加入。その後、水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜、FC町田ゼルビア、東京ヴェルディでプレーし、2023年より岩手に在籍していました。
22年に渡る現役生活では、J1リーグ通算4試合・0得点、J2リーグ通算337試合・13得点、J3リーグ通算95試合・6得点を記録しました。
クラブを通じて深津は次のようにコメントしています。
「22年間の最高のサッカー人生をありがとうございました!名古屋グランパスエイトから始まり水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜、東京ヴェルディ、町田ゼルビア、いわてグルージャ盛岡でプレーさせていただきました。こんなにも長くサッカー選手を続けて来れたのは、最高の仲間達に恵まれ、応援してくださった全ての皆様のおかげです!感謝申し上げます。サッカーを通じてサッカーだけではなく、人としてとても成長させてもらいました!第2の人生も深津康太らしく、一生懸命楽しんで行きたいと思います!」