川崎フロンターレは11日、今季途中まで在籍していたFWバフェティンビ ゴミスが現役を引退することを発表しました。
ゴミスは昨季加入し、今季の明治安田J1リーグで9試合・3得点の成績でした。
クラブを通じてゴミスは次のようにコメントしています。
「残念ながら約束した通りに(ルヴァンカップ決勝のために)日本に戻ることはできませんでしたが、日本でのすばらしい経験を最後に、私はサッカー選手として引退することを決意しました。この決断が私にとっても、私の家族にとってもベストな選択であると信じています。いつも私をサポートしていただき、ありがとうございました。あなたたちのことは私の心にいつまでも残り続けるでしょうし、きっとまた会える日が来ると思っています。心から愛しています。また会いましょう! ありがとうございました」