明治安田J1リーグは1日に第35節の2試合が行われた。
ホームで磐田と対戦した神戸は、スコアレスで迎えた47分に宮代 大聖のゴールで先手を奪うと、53分には山川 哲史が追加点をマーク。2-0と快勝を収め、暫定ながら首位に浮上した。
川崎Fの本拠地に乗り込んだ鹿島は開始10分に知念 慶が先制ゴールを奪うと、18分に樋口 雄太が追加点をマーク。さらに28分には三竿 健斗が3点目を奪取した。終了間際に1点を返されるも大勢に影響はなく、3-1と快勝。勝点を57に伸ばし4位に順位を上げた一方、敗れた川崎Fは4試合ぶりに黒星を喫している。