浦和レッズは27日、SKNザンクト・ペルテン(オーストリア2部)よりFW二田 理央が完全移籍で加入することを発表しました。
二田は大分県出身の21歳で、2021年にはサガン鳥栖に在籍していました。クラブはプレーの特徴を「前線から献身的な守備を行い、圧倒的なスピードを生かしたドリブルや裏へのランニングで、チャンスやゴールを生み出す選手」と紹介しています。
加入にあたり二田は次のようにコメントしています。
「このたび、浦和レッズでプレーすることになりました。二田理央です。アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝して、ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」