いわてグルージャ盛岡は28日、MF弓削 翼の負傷を発表しました。
弓削は右膝外側半月板損傷と診断され、6月24日に手術を実施。全治まで約6か月を要する見込みとなっています。
クラブを通じて弓削は次のようにコメントしています。
「4/4に怪我をしてから2ヶ月、結果が出ない状況を自分が復帰して変えてやる、という思いでリハビリに励んできましたがこのような結果になってしまいました。『復帰を待っています』とスタジアムで声を掛けていただいたり、公開練習の際にはみんなと練習時間が違うにも関わらず、リハビリが終わるまで待って声を掛けてくださったファン・サポーターの皆様には感謝と申し訳ない気持ちで一杯です。しかし、必ず強く逞しくなってピッチに戻って来られる様に前を向いて頑張ります。チームは苦しい状況ですが、ファン・サポーターの皆様の応援が間違いなく選手の大きな力になっています。全員の力で乗り越えて行きましょう」