V・ファーレン長崎は27日、DF新井 一耀の負傷を発表しました。
新井は右前十字靭帯断裂および、右膝外側半月板断裂と診断され、25日に手術を実施。全治まで6〜8か月を要する見込みとなっています。
クラブを通じて新井は次のようにコメントしています。
「怪我をしたことは悔しいですが、今シーズン長崎に集まった最高の選手、監督、コーチングスタッフと共にピッチ上で戦えないことが1番悔しいです。サッカー人生で2度目の膝の怪我なので、復帰までの道のりは決して楽ではないことはよくわかります。そんな中でも、サポートしてくれる家族や復帰を待ってくれる人たちがいるので前向きに頑張っていきます。リーグ戦も残り約半分となり、J2優勝・J1昇格という目標を達成できる位置にいます。これからも精一杯、チームのサポートをして僕もみんなと一緒に闘います!」