明治安田J2リーグは19日に第16節の3試合が行われた。
アウェイで栃木と対戦した仙台は開始9分に先手を奪われたものの、16分に中島 元彦が同点ゴールをマークすると、59分にも再び中島が決めて、2-1と逆転勝利を収めた。仙台は4連勝を達成した一方、敗れた栃木は小林 伸二監督の初陣を白星で飾れず、6連敗となった。
ホームに甲府を迎えた岡山は11分に岩渕 弘人のゴールで先制すると、82分にはルカオが加点し、2-0と快勝。5試合ぶりに勝点3を手にした。
ホームで藤枝と対戦した山口は23分に若月 大和が先制ゴールを奪うと、一度は同点とされるも終了間際の90+3分に末永 透瑛が値千金の決勝ゴールをマークし、2-1で3連勝を達成した。