V・ファーレン長崎は2日、DF岡野 洵の負傷を発表しました。
岡野は右前十字靭帯断裂と診断され、4月30日に手術を実施。全治まで約6〜8か月を要する見込みとなっています。
クラブを通じて岡野は次のようにコメントしています。
「先日のルヴァンカップ磐田戦、沢山の応援ありがとうございました。難しい試合展開でしたが、自分自身、久しぶりのトラスタでのプレーを心の底から愉しめました。強い目標を設定して挑んだシーズン。この1試合に懸ける想いが強かった分、正直このタイミングでの離脱はとても悔しいです。この苦しい期間があったからこそ、人として、サッカー選手として、強くなれたと心から思えるように、一歩ずつ前を向いて、リハビリに取り組んでいきたいと思います。J1 昇格、J2 優勝というチームの目標を成し遂げるために、今の自分にできることをチームのためにこれからも全力で取り組みます。そして、再びピッチの上で V・ファーレン長崎の力になれるように必ず強くなって帰ってきます」