サンフレッチェ広島は27日、早稲田大に所属するGKヒル 袈依廉の来季加入が内定したことを発表しました。
ヒル 袈依廉は鹿児島県出身で、クラブはプレーの特徴を「194cmの恵まれた体格を生かしたセービングが魅力の守護神。足下の技術も高く、展開力も一つの武器」と紹介しています。
加入にあたりヒル 袈依廉は次のようにコメントしています。
「幼少期からの夢であったプロサッカー選手にGK大国のこの地で叶えられることを非常に嬉しく思います。練習参加時から多くの選手、スタッフより的確なアドバイスを頂く中で、広島なら大きく成長できると確信しました。ここからがキャリアのスタートになりますので、まずは熾烈なレギュラー争いに食らいつき、いずれはサンフレッチェ広島のタイトル獲得に大きく貢献する存在になります。ここまで支えて頂いた方々への感謝の気持ちを忘れず、恩返しに値すべく精一杯プレーして参ります。サンフレッチェ広島に関わるすべての皆様、何卒よろしくお願い致します!」