明治安田J3リーグは23日に第6節の2試合が行われ、宮崎を下した大宮が暫定首位に浮上した。
ホームに宮崎を迎えた大宮は開始4分に茂木 力也のゴールで先制すると、25分には杉本 健勇が追加点をマーク。さらに39分には杉本がPKで加点し、前半のうちに3点のリードを奪った。後半に1点を返されたものの大勢に影響はなく、3-1と快勝を収めた。大宮は開幕からの無敗を維持し暫定ながら首位に立った一方、敗れた宮崎は6戦未勝利となった。
FC大阪vs松本は、両者決め手を欠きスコアレスドローで終了。FC大阪は開幕からの無敗を守ったが、3試合連続の引き分けとなった。