明治安田J3リーグは16日に第4節の6試合は行われ、YS横浜を下した今治が開幕4連勝を達成した。
アウェイでYS横浜と対戦した今治は15分に横山 夢樹のゴールで先制すると、終了間際にはマルクス ヴィニシウスが加点し、2-0と快勝。開幕から無傷の4連勝を達成し、首位に浮上した。
同じく4連勝を狙ったFC大阪はホームで岐阜と対戦。しかしチャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローに終わった。
ホームに奈良を迎えた大宮は市原 吏音と濱田 水輝のゴールで2-0と快勝。開幕3連勝を達成した。沼津は終了間際の87分に津久井 匠海が決勝ゴールをマークし、1-0で北九州を撃破した。
宮崎の本拠地に乗り込んだ金沢は15分に嶋田 慎太郎のゴールで先制すると、52分に加藤 大樹が追加点をマークし、2-0で快勝。開幕からの連敗を3で食い止め、今季初白星を手にした。讃岐は1点ビハインドで迎えた90+2分に川西 翔太のゴールで追いつき、1-1で長野と引き分けている。
■試合データ
FC大阪vs岐阜
大宮vs奈良
YS横浜vs今治
沼津vs北九州
讃岐vs長野
宮崎vs金沢