日本代表は3日、2018FIFA ワールドカップロシア アジア2次予選兼AFCアジアカップUAE2019 予選の第2戦を戦い、カンボジア代表に3-0と勝利を収めた。
前半から一方的にボールを支配した日本は、28分に本田 圭佑(ACミラン)の弾丸ミドルで先制。後半に入っても攻勢は変わらず、50分に吉田 麻也(サウサンプトン)、61分に香川 真司(ドルトムント)が追加点を奪った。
Jリーグ勢では西川 周作(浦和)、森重 真人(FC東京)、山口 蛍(C大阪)の3人がスタメンフル出場。65分から宇佐美 貴史(G大阪)、78分には興梠 慎三(浦和)が途中出場を果たしている。
これで日本は1勝1分でグループEの2位に浮上。第3戦は8日、中立地のイランでアフガニスタンと対戦する。