京都サンガF.C.は26日、浦和レッズよりDF宮本 優太が期限付き移籍で加入することを発表しました。移籍期間は2025年1月31日までで、期間中は浦和と対戦するすべての公式戦に出場できません。
宮本は2022年より浦和に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグでの出場はありませんでした。
加入にあたり宮本は次のようにコメントしています。
「この度は、今シーズン多くの試合に関われなかったにも関わらず、オファーをいただけた事に感謝申し上げます。曺監督とは大学時代の約1年間、共に戦い、よく走り泥臭く戦う事や沢山の事を経験しました。こんなにも早く、もう一度同じチームで戦える事に、嬉しく思います。今シーズンの結果を超えるだけではなく、掲げた目標を達成できるよう、京都のスタジアム、街にも自分の名や“ランニングマン”という声が聞ける日を楽しみに待っています」