Jリーグは、本日12月19日(火)に開催した理事会において、「2026‐27シーズンからシーズン移行を実施し、残された課題を継続検討していく」ことを決定いたしました。
これまで各クラブとの分科会や担当者会議、実行委員会、理事会において、様々な検討を重ねてまいりました。
検討の過程において、Jリーグが目指す姿を明確化し、その目指す姿を実現するために「シーズン移行」を実施すべきと判断し、本日理事会にて決議いたしました。
これにより、2026-27シーズンは、2026年8月1週頃に開幕、12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレーク期間とし、2027年5月最終週頃に閉幕となります。
シーズン移行の実施に向けて、残された課題については継続検討してまいります。
詳細は、資料「Jリーグ『シーズン移行』~次の30年に向けて~」をご参照ください。